YOHEI OHNO / Paded Mesh Trousers
¥46,200 税込
SOLD OUT
●item info
天体の動き(軌跡)や、モーターサイクルのニュアンスを取り入れたメッシュのカーゴ風パンツ。
メッシュ素材で透け感があり季節感のある一着です。
インナーにタイツやレギンスを履いて、レイヤードを楽しむのも◎、春夏は涼やかに過ごせる一枚。
(着用staff 149cm / 36)
color / black
size:36,38
36/丈101cm ウエスト68cm ヒップ104cm 裾まわり50cm
38/丈105cm ウエスト72cmcm ヒップ112cm 裾まわり52cm
material:
本体:ポリウレタン100%
別布:コットン60%ポリエステル40%
裏地:ポリエステル100%
-2024S/S-
テーマは“NEW TOWN NEW CAR” 。
今回はこれまで公にしてこなかった自身のルーツである故郷と家族といったパーソナルな部分に焦点をあてた。designer大野が育った愛知県郊外のニュータウン、そして幼少期の朧げな記憶の片隅にある父の車を「失われつつある希望」のメタファーとして、コレクションに投影。
父の車を「個人的な記憶」としてドレスに投影し、ベールには幼き頃の大野の思い出や父との写真がプリントされていた。 それに対してテスラ社の「サイバートラック」を対比に、「人類の夢」や「スタイリッシュな未来」を象徴するものとして、コレクションの中に登場させた。
パーソナルでありながらも、どこか叙情的で見る者の感性を揺さぶるクリエーションです。
- YOHEI OHNO -
アート、建築、工業デザインなどからインスパイアされた、アーティスティックで構築的なシルエット、ユーモアあふれるディテールへのアプローチに定評がある。伝統的な洋服のルールに縛られない自由な発想から生まれるデザインが強み。
desiner /文化服装学園でパターンカッティング・ソーイングの基礎を習得し、その後イギリスに留学。ノッティンガム・トレント大学(Nottingham Trent University)でファッションを学ぶ。卒業コレクションは、ロンドン卒業コレクション(London GFW 2014)で発表。2014年、自身のブランド「ヨウヘイ オオノ」を立ち上げる。2015年年秋冬コレクションでデビュー。2017年秋冬東京コレクションでランウェイデビュー。同年東京ファッションアワードを受賞。2018-19インターナショナル・ウールマーク・プライズアジア大会で優勝。2021年、「3711 プロジェクト(3711 Project)」ローンチ。使用されないまま眠っている着物の反物にブランド独自のデザインと技術を加え、新たな一点ものの服に仕立て上げるプロジェクト。デザイナーの大野が選りすぐったヴィンテージの反物を使用した、モダンな一点物を提案する。
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¥46,200 税込
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